ChatGPTの検索に出るには、Bingへの登録が近道|Bing Webmaster Toolsの登録手順と、登録後にやること【472サイトの調査つき】
公開日: / 更新日: / カテゴリ: AI検索対策 / 執筆: エラバレル

「ChatGPTで自分の業種を調べても、うちの会社が出てこない」「Googleには登録してあるのに、AIには知られていない気がする」。AIで調べものをする人が増えて、こうした声をよく聞くようになりました。
先に結論をお伝えします。ChatGPTの検索機能やMicrosoftのCopilotに、自分のホームページを出典として使ってもらいたいなら、Bing Webmaster Tools(ビング ウェブマスター ツール)に登録して、サイトマップを送るのが、いちばん手軽で確実な方法です。Google Search Consoleを使っていれば、設定を取り込むだけで5〜10分で終わります。費用はかかりません。
選ばれるAI診断が5業種・472の公式サイトのrobots.txtを調べたところ、31%のサイトは、Bingにサイトマップの場所を伝えていない状態でした。日本ではBingを使う人が少ないので後回しにされがちですが、AI検索の時代になって、Bingの検索結果はChatGPTやCopilotの回答の材料として使われるようになっています。
この記事では、なぜBingが大事なのか、登録の手順(2通り)、登録したあとにやること、調査で分かった「Bingに伝わりにくい状態」と直し方、登録しても出ないときの確認方法までを、順番に説明します。
この記事でわかること
- Bing Webmaster Toolsとは何か、なぜChatGPTやCopilotに関係するのか
- Google Search Consoleから取り込む、いちばん簡単な登録手順
- Search Consoleを使っていない場合の、手動での登録手順
- 登録後にやる5つのこと(サイトマップ、URL送信、IndexNow、AI Performance、サイトスキャン)
- 472サイトの調査で分かった、Bingにサイトマップが伝わっていない状態と直し方
- 登録してもBingやChatGPTに出ないときの確認表
Bing Webmaster Toolsとは?
Bing Webmaster Toolsは、Microsoftが無料で提供している、自分のホームページがBingの検索にどう登録されているかを確かめ、Bingに情報を伝えるための管理画面です。Googleでいう「Google Search Console(サーチコンソール)」にあたります。
できることは、主に次のとおりです。
- サイトマップを送って、ページの一覧をBingに伝える
- 特定のページを「読みに来てください」と知らせる(URLの送信)
- Bingの検索で、どんな言葉で何回表示・クリックされたかを見る
- ページに問題(タイトルがない、リンク切れなど)がないかを調べる
- 他のサイトから、どれくらいリンクされているかを見る
- CopilotなどのAIに、何回引用されたかを見る(AI Performance)
「インデックス」とは
検索エンジンが、ページの内容を読み取って、検索結果に出せるように保管しておくことを「インデックス(登録)」といいます。インデックスされていないページは、検索結果にも、検索を使うAIの回答にも出ません。Bing Webmaster Toolsは、このインデックスを手助けするための道具です。
なぜChatGPTの検索にBingが関係するのか
ChatGPTの検索は、Bingの結果と重なっている
ChatGPTの検索機能は、Microsoftの検索エンジンBingを含む検索サービスの結果と、OpenAIのクローラー(OAI-SearchBot)が読んだページを使って回答を作っています。クローラーとは、ホームページを自動で巡回して内容を読み取るプログラムのことです。
アメリカのマーケティング会社Seer Interactiveの検証では、ChatGPTが回答で引用したページの87%が、同じ質問でのBingの上位の検索結果と一致していました。Googleの結果との一致は56%でした。
つまり、Bingで見つけてもらえないページは、ChatGPTの検索でも候補に入りにくいと考えられます。
CopilotはBingそのもの
MicrosoftのCopilot(Windows・Edge・Officeに入っているAI)は、Bingの検索結果をもとに回答を作ります。Bingに載っていないページは、Copilotの回答にも出ません。会社のパソコンでWindowsやEdgeを使っている人は多いので、法人のお客さんが多い業種ほど、Copilotでの見え方は無視できません。
Bingは、Googleとは別に登録が必要
GoogleとBingは別々の会社の検索エンジンです。Google Search Consoleに登録していても、Bingに自動で伝わるわけではありません。Bingのクローラー(bingbot)も、いつかは自分で見つけに来ますが、新しいサイトや、ほかのサイトからリンクされていないページは、見つかるまでに時間がかかります。小さな会社のホームページは、ほかのサイトからのリンクが少ないことが多いので、自分から知らせるほうが確実です。
| Google Search Console | Bing Webmaster Tools | |
|---|---|---|
| 対象の検索エンジン | Google(AIによる概要・AIモードを含む) | Bing(Copilot・ChatGPTの検索の材料) |
| 費用 | 無料 | 無料 |
| 必要なアカウント | Googleアカウント | Microsoft・Google・Facebookのいずれかのアカウント |
| AIでの引用回数 | — | 「AI Performance」でCopilotなどでの引用回数を確認できる |
| 被リンクの確認 | 簡易的 | 詳しく見られる |
| 更新をすぐ知らせる仕組み | なし(URL検査から個別にリクエスト) | IndexNow |
Googleだけでは、AI検索の半分しか押さえていない
GoogleのAIによる概要・AIモードはGoogleの検索、ChatGPTの検索とCopilotはBingの結果と関係が深い、という関係です。両方に登録しておけば、主なAI検索の「入り口」をどちらも押さえられます。Bingへの登録は1回やれば終わりで、毎月の手間もほとんどありません。

Bing Webmaster Toolsの登録手順
登録の方法は2通りです。Google Search Consoleを使っているかどうかで選んでください。
| 方法 | 向いている人 | かかる時間 |
|---|---|---|
| Google Search Consoleから取り込む | Search Consoleにサイトを登録済みの人 | 5分ほど |
| 手動で追加する | Search Consoleを使っていない人 | 10〜30分(確認の方法による) |
いちばん簡単な方法:Google Search Consoleから取り込む
Google Search Consoleにサイトを登録済みなら、この方法が最短です。所有権の確認(「このサイトの持ち主です」という本人確認)も、サイトマップの登録も、まとめて引き継がれます。
- 「Bing Webmaster Tools」を開き、「サインイン」を押す
- Googleアカウントでサインインする(Search Consoleと同じアカウント)
- 「サイトを追加」の画面で、「Google Search Console からインポート」の「インポート」を押す
- Googleの画面で、Bingにデータを見せることを許可する
- 取り込むサイトを選んで「インポート」を押す
これで終わりです。サイトマップも自動で取り込まれます。Search Consoleに複数のサイトを登録している場合は、ここでまとめて取り込めます。
取り込んだあとも、Search Consoleの登録は消さない
Bingは、Search Consoleの権限を使って所有権を確かめています。Search Consoleからサイトを削除したり、確認用のタグを外したりすると、Bing側の確認も切れることがあります。ホームページの作り直しのときは、Search Consoleの確認タグが残っているかも確かめてください。
Search Consoleを使っていない場合:手動で追加する
- Bing Webmaster Toolsにサインインする(Microsoft・Google・Facebookのどれか)
- 「URL を手動で追加」にホームページのURLを入れる
- 所有権を確認する。次の3つのどれかを選ぶ
| 方法 | やること | 向いている人 |
|---|---|---|
| HTMLのmetaタグ | 表示されたタグを、トップページの <head> に貼る | WordPressやWixなど、headにコードを足せる人 |
| XMLファイル | 表示されたファイルをダウンロードして、サーバーのいちばん上の階層に置く | サーバーにファイルを置ける人 |
| DNSのレコード(CNAME) | ドメインの管理画面に、指定された値を登録する | ドメインの設定を触れる人 |
- 「確認」を押す。DNSの場合は、反映に時間がかかることがあります
- 左のメニューの「サイトマップ」から、サイトマップのURL(例:
https://example.com/sitemap.xml)を送信する
WordPressの場合、サイトマップのURLは使っているプラグインによって違います。SEOプラグインを使っていなければ /wp-sitemap.xml、Yoast SEOやAll in One SEOなら /sitemap_index.xml や /sitemap.xml です。分からないときは、ブラウザでそれぞれのURLを開いてみて、ページの一覧が表示されるものを使います。詳しくはWordPressのサイトマップの記事で説明しています。
WordPressのmetaタグで確認する場合
よくある状態:WordPressで作った〇〇整体院のサイト。Search Consoleは使っていない。
やること:①Bing Webmaster Toolsで「HTMLのmetaタグ」を選び、表示された <meta name="msvalidate.01" content="…"> をコピーする ②SEOプラグインの「ウェブマスターツールの認証」の欄(Bingの欄がある場合)に、content の中の文字だけを貼る ③保存して、Bing側で「確認」を押す。
かかる時間:10分ほど。費用:0円。
登録したらやること
登録が済んだら、次の5つをやっておくと、Bingに早く正しく伝わります。全部やっても30分ほどです。
1. サイトマップが「成功」になっているか確認する
「サイトマップ」の画面で、状態が「成功」になっていて、見つかったURLの数が、自分のサイトのページ数とだいたい合っているかを見ます。エラーになっていたら、ブラウザでサイトマップのURLを開いて、表示されるか確認します。
URLの数が極端に少ない場合は、サイトマップに一部のページしか入っていない可能性があります。逆に、極端に多い場合は、タグの一覧や画像のページなど、検索に出す必要のないページまで入っていることがあります。
2. 大事なページを「URLの送信」で知らせる
左のメニューの「URL 送信」に、トップページや料金ページ、よくある質問のページなど、特に見てほしいページのURLを入れて送信します。サイトマップだけでは、読みに来るのが後回しになることがあるためです。
送るページの優先順位の目安は、次のとおりです。
- トップページ
- サービス・メニューと料金のページ
- 会社概要(運営者情報)のページ
- よくある質問のページ
- アクセス(所在地・営業時間)のページ
3. IndexNowで、更新をすぐ知らせる
IndexNow(インデックスナウ)は、ページを追加・更新したときに、そのことを検索エンジンにすぐ知らせる仕組みです。BingやYandexなどが対応しています(Googleは対応していません)。
- WordPressなら、Microsoft公式の「IndexNow」プラグインを入れるか、SEOプラグインのIndexNowの機能(Rank Mathなどに付いています)をオンにする
- Wixなど一部のホームページ作成サービスは、自動で送っている
一度設定すれば、あとは記事や料金を更新するたびに自動で知らせてくれます。料金や営業時間を変えたときに、古い情報がAIの回答に残る時間を短くできます。
4. 「AI Performance」で、AIでの引用を見る
2026年2月から、Bing Webmaster Toolsに「AI Performance」という画面が加わりました(公開プレビュー)。Copilotなどが回答を作るときに、自分のサイトが何回引用されたかと、そのときにAIが裏で検索した言葉(グラウンディング クエリ)を見られます。
小さな会社のサイトだと、最初は0件のことがほとんどです。引用が0でも問題ありません。ホームページを整えたあとに、数字が動くかを見る目安として使ってください。グラウンディング クエリに出てくる言葉は、お客さんがAIにどんな聞き方をしているかの手がかりにもなります。
5. 「サイト スキャン」で、問題を見つける
「サイト スキャン」を実行すると、タイトルがない・説明文が長すぎる・リンク切れなど、Bingから見た問題をまとめて見つけてくれます。無料で使えるので、一度は実行しておくと便利です。
登録後のチェックリスト
- サイトマップの状態が「成功」になっている
- 見つかったURLの数が、自分のサイトのページ数とだいたい合っている
- トップページ・料金・会社概要・よくある質問のURLを送信した
- IndexNowのプラグイン(またはSEOプラグインの機能)をオンにした
- AI Performanceの画面を一度開いて、今の数字を控えた
- サイト スキャンを一度実行した
472サイトで見つかった、Bingに伝わりにくい状態
ここからは、選ばれるAI診断の独自調査です。2026年9月に、税理士事務所・整体院・工務店・歯科医院・クリニックの公式サイト472件のrobots.txtを取得して調べました。robots.txt(ロボッツ テキスト)とは、サイトのいちばん上の階層に置く、クローラーへの案内のファイルです。
調査の結果
- robots.txtでBingのクローラーを止めていたのは、すべてのクローラーを拒否していた2件だけ
- robots.txtにサイトマップの場所を書いていないサイトは147件(31%)
- そのうち100件(21%)は、robots.txtそのものがなかった
- 22業種・2,296件を新しい基準で再診断すると、サイトマップの項目が「不足」だったサイトは17%
robots.txtでBingを止めていたのは、全部拒否の2件だけ
robots.txtでBingのクローラー(bingbot)を拒否していたのは、Googleも含めてすべてのクローラーを拒否していた2件だけでした。意図的にBingだけを止めているサイトはありませんでした。ほとんどのサイトは、Bingに読まれる状態です。
2026年10月2日に見直した採点基準で、22業種・2,296件を再診断した結果でも、「AI検索のクローラーを塞いでいないか」の項目で不足があったサイトは約1%でした。止めてしまっている事故は少数ですが、起きると影響が大きいので、一度は確認しておく価値があります。
サイトマップの場所を書いていないサイトが31%
検索エンジンは、robots.txtの Sitemap: の行を見て、サイトマップの場所を知ります。Bing Webmaster Toolsに登録していなくても、ここに書いてあれば、Bingはサイトマップを見つけられます。
| 状態 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| robots.txtにサイトマップの場所を書いている | 325件 | 69% |
| robots.txtはあるが、サイトマップの場所がない | 47件 | 10% |
| robots.txtがない | 100件 | 21% |

合わせて147件(31%)は、Bing Webmaster Toolsに登録しない限り、Bingにサイトマップの場所を伝えていない状態でした。
サイトマップそのものがないサイトも、業種によっては2〜3割
サイトマップがなければ、robots.txtに書くことも、Bingに送ることもできません。22業種・2,296件の再診断では、サイトマップの項目が「不足」だったサイトは全体で17%でした。業種ごとに見ると、差があります。
| 業種 | サイトマップが不足していた割合 |
|---|---|
| 保険代理店 | 29% |
| 中古車販売店 | 28% |
| 動物病院・自動車整備 | 26% |
| 眼科 | 25% |
| 不動産会社 | 24% |
| 22業種の全体 | 17% |
| 工務店・外壁塗装 | 5% |
WordPressなら、SEOプラグインを入れていなくても、WordPress本体が /wp-sitemap.xml を自動で作ります。不足が多かった業種は、どれもWordPress以外で作られたサイトの割合が高い業種でした。WordPress以外で作っている場合は、ホームページ作成サービスの設定画面か、制作会社にサイトマップがあるかを確かめてください。
robots.txtにサイトマップの行を足す
robots.txtの最後に、次の1行を足すだけです。
Sitemap: https://example.com/sitemap.xml
WordPressのSEOプラグインを使っていれば、自動で入ることが多いです。自分のサイトのrobots.txtは、ブラウザで https://自分のドメイン/robots.txt を開けば確認できます。robots.txtの見方と書き方は、robots.txtの確認方法の記事で詳しく説明しています。
robots.txtを書き換えるときの注意
Disallow: / の1行があると、サイト全体を「読まないで」という意味になります。サイトマップの行を足すついでに、ほかの行を消したり書き換えたりしないでください。分からない行があるときは、そのままにしておき、最後に Sitemap: の行を足すだけにするのが安全です。
選ばれるAI診断では、Bingを含む検索用のクローラーが止められていないか、サイトマップがあるかを、ほかのAI検索対策の項目と一緒に確認できます。URLを入れるだけで、22項目の判定と理由を無料で確認できます。
自分のサイトを、無料で診断するBingに登録しても出ないときの確認
登録してサイトマップを送っても、数週間たってもBingに出ない場合は、次の表を上から順に確認してください。
| 確認すること | 見る場所 |
|---|---|
robots.txtで bingbot や User-agent: * を Disallow: / にしていないか | https://自分のドメイン/robots.txt |
| ページに noindex(検索に載せない指定)が入っていないか | WordPressの「設定 → 表示設定」、SEOプラグインのページ別設定 |
| canonical(正規のURLの指定)が、別のページや別のドメインを指していないか | ページのソースの rel="canonical" |
| ChatGPTの検索用クローラー(OAI-SearchBot)を止めていないか | robots.txt。詳しくはAIクローラー一覧の記事 |
| レンタルサーバーのAIクローラー遮断・海外アクセス制限がオンになっていないか | サーバーの管理画面 |
| Bing Webmaster Toolsの「URL 検査」で、エラーが出ていないか | Bing Webmaster Tools |
noindexの確認方法はnoindexの確認方法の記事、canonicalの確認方法はcanonicalの確認方法の記事で、それぞれ画面の見方から説明しています。Cloudflareを使っている場合は、AIのクローラーを止める設定が初期でオンになっていることもあります(CloudflareのAIクローラー遮断の記事)。
Bingに載ったあとは、中身で決まる
Bingに載ってからも、ChatGPTやCopilotに引用されるかどうかは、ページの中身次第です。22業種・2,296件の再診断では、次の項目が不足しているサイトが多数でした。
| 不足していた項目 | 22業種の全体 |
|---|---|
| 運営者の情報が、構造化データに十分入っていない | 97% |
| 質問に答える形の見出しが少ない | 91% |
| ページの内容の種類が、構造化データで伝わっていない | 91% |
| 見出しの直後に短い答えがない | 83% |
Bingへの登録は「見つけてもらう」ための準備で、選ばれるかどうかは中身で決まります。 運営者の情報を構造化データで伝える、質問に答える形の見出しを作る、といった項目も、あわせて整えてください。
よくある質問
Bing Webmaster Toolsに登録すれば、ChatGPTに必ず紹介されますか?
いいえ。登録は「Bingに見つけてもらう」ための手段で、紹介されるかどうかは、質問に合った中身があるか、信頼できる運営者か、で決まります。ただ、Bingに載っていなければ、そもそも候補に入りにくくなります。
Googleにだけ登録していれば十分ではないですか?
GoogleのAIによる概要やAIモードにはGoogleへの登録で十分ですが、ChatGPTの検索やCopilotは、Bingの結果と重なりが大きいことが分かっています。登録は5〜10分で済むので、両方やっておくのが得です。
登録してから、どれくらいで反映されますか?
サイトマップを送ってから、数日〜数週間かかります。IndexNowやURLの送信を使うと、早まることがあります。
Microsoftアカウントを持っていません。
Googleアカウントでもサインインできます。Search Consoleと同じGoogleアカウントでサインインすれば、そのまま設定を取り込めます。
費用はかかりますか?
かかりません。Bing Webmaster Toolsは無料です。
Wixやジンドゥーで作ったサイトでも登録できますか?
できます。多くのホームページ作成サービスには、Bingの確認用のmetaタグを入れる欄があります。欄がない場合でも、Search Consoleに登録済みなら、Search Consoleからの取り込みで登録できます。
まとめ
Bingへの登録は、AI検索対策の中でも、いちばん手間が少なく、すぐに終わる作業です。
この記事のまとめ
- ChatGPTの検索が引用するページは、Bingの上位の結果と大きく重なっている。CopilotはBingそのもの
- Bing Webmaster Toolsは無料。Google Search Consoleから取り込めば、5〜10分で登録が終わる
- 登録後は、サイトマップの確認、大事なページのURL送信、IndexNow、AI Performance、サイトスキャンをやる
- 472の公式サイトのうち31%は、robots.txtにサイトマップの場所を書いておらず、Bingに登録しない限りサイトマップが伝わっていなかった
- 22業種・2,296件の再診断では、サイトマップそのものが不足していたサイトが17%。業種によっては2〜3割
- Bingに載ったあとは、運営者の情報や質問に答える見出しなど、中身で引用されるかが決まる
まずは、自分のサイトがクローラーに読まれる状態か、サイトマップがあるかを確かめてください。選ばれるAI診断なら、URLを入れるだけで、22項目の判定と理由を無料で確認できます。
自分のサイトを、無料で診断する参考にした資料
- Bing Webmaster Tools(Microsoft)
- Introducing AI Performance in Bing Webmaster Tools Public Preview(Bing Webmaster Blog)
- IndexNow
- Overview of OpenAI Crawlers(OpenAI)
- ChatGPTの引用元の87%はBing!見落としがちなAI検索対策を解説(HATOROX) ※Seer Interactiveの検証の紹介
調査の方法:2026年9月、選ばれるAI診断で診断した税理士事務所・整体院・工務店・歯科医院・クリニックの公式サイト472件(重複を除く)の /robots.txt を取得して集計しました。サイトマップの有無と、項目ごとの不足の割合は、2026年10月2日に見直した採点基準で、22業種の公式サイト2,296件を再診断した結果です。個別のサイト名は公開していません。